漢方 入浴剤のお話

寒い日の入浴剤入りのお風呂は、温かくお肌もすべすべになってほっこりしますよね。

私は合成の香料や色素が苦手なので、当店で販売している薬草だけをそのまま使った入浴剤(くすり湯)を愛用しています。
刻んだ薬草を入れた大きな「ティーバック」のようなの袋を、湯舟にポンと入れると薬草の成分がじわ~と溶け出していきます。

さらにお湯につかりながら「薬草バック」をそっともむと、さらにじわじわっと成分が溶け出し、薬草の香りが漂います。

フワ~ッ! とってもリラックスする香り! アロマテラピー!! 極楽極楽!!!

合成の香料では味わえない天然こその落着く、まさに効きそうな香りです。

血行もよくなり、お肌もスベスベになり、透明感が出るようです。

芯からあたたまり、疲れが取れ、肩や腰の痛みも取れて、湯冷めもしにくくいつまでもポカポカ!

 

でも残念ながらこの入浴剤は少々高価で、毎日はちょっと贅沢。

だからとっても疲れた時や、休日のゆっくりお風呂に入れる日に限定しています。

 

冬に何も入れないお風呂に入ると肌が乾燥してカサカサになったりします。

でも合成の香料や色素の入った入溶剤は苦手。

 

そこで私は普段の日は、冬によく食べる温州みかんの皮を取っておいて、乾燥させティーバックなどに入れて入浴剤として使います。

温州みかんの皮、これは「陳皮(ちんぴ)」という立派な生薬(しょうやく)で、漢方では胃腸薬として使われ、入浴剤にもよく使われる薬草です。

私の愛用の入浴剤にも配合されています。

みかんの皮に含まれる精油分が肌をしっとりさせ、乾燥を防ぎ、湯冷めもしにくくなります。

 

そのほか、日本酒天然塩なども入れたりします。

どちらも血行が良くなり、よくあたたまり、肌もしっとりします。

日本酒は特にからだの老廃物がよく出るように思います。ただしお酒が苦手な方は少量でお試しください。

 

そしてもちろん冬至にはゆず風呂も楽しみ、お正月休みはお気に入りの薬草のくすり湯で温泉気分で過ごします‼

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