漢方薬の剤形について 漢方薬は主に「湯(とう)」「散(さん)」「丸(がん)」という3つの剤形(薬の形)があり、そしてそれがお薬の名称(処方名)にもなっています。 一番多いのは「葛根湯(かっこんとう)」など「湯」のつくもので、水で煮出してつくる…続きを読む